症例報告

肋鎖症候群

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肋鎖症候群、上肢のしびれ、冷感が起こる原理をご紹介します。

肋鎖症候群は胸郭出口症候群の原因の一つですが、鎖骨と第一肋骨の間で
腕神経叢や動静脈が圧迫された結果起こります。

肋鎖症候群は、鎖骨下動脈・静脈、腕神経叢が鎖骨と第一肋骨の間で圧迫されて起こります。肋鎖症候群は斜角筋症候群と比べ循環障害が優位であるために、肋鎖症候群と斜角筋症候群を別の疾患として捉えられました。
肋鎖間隙は三角形の形状をしており、頚椎と上肢の間にあります。そのため、頚椎腋窩(canalis cervicoaxillris)とも呼ばれます。この空間の境界は、以下のとおりです。

前方は鎖骨内側1/3と鎖骨下筋、後外側は肩甲骨の上縁、そして、後内側は第1肋骨の前1/3と前・中斜角筋の停止部です。神経血管束は、この三角形の内側を通ります。鎖骨下静脈が前斜角筋停止部の前、肋鎖靭帯の深部、そして鎖骨胸筋膜(烏口突起から第1肋骨の肥厚部の順番で通ります。鎖骨下動脈は、鎖骨下静脈の外側にあり、斜角筋間隙を通った後、肋鎖間隙に入ります。腕神経叢は前・中斜角筋の間を通過した後、肋鎖間隙で前述の血管と伴行するようになります。
次回は胸郭出口症候群の一つである前斜角筋症候群についてお伝えします。

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2014年06月25日更新   カテゴリ : 関連記事 


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