症例報告

頭部の筋と頭痛

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頭蓋冠を包む薄板状の筋群を頭蓋表筋いいます。
頭蓋表筋のうち、帽状腱膜という幅の広い薄い腱となって頭頂部をおおい、その先に
筋性となって前頭筋をなし、眉の皮膚についています。前頭筋は眼輪筋とも部分的につながっています。通常、前頭筋と眼輪筋の緊張は頭痛の一因であると考えられています。
●前頭筋
付着
 ・起始:眉上の皮膚ならびに部分的に眼輪筋および鼻根
・停止:帽状腱膜
触診
髪の生え際と眉の間を指先で軽く押圧する。筋束の構造は平行状で、筋線維の走向は上下である。筋肉が硬くなるほど触診しやすい

作用
・眉を引き上げ、額に皺を寄せる
・恐ろしくてぞっとしたときなど、後頭筋と一緒になって頭皮を後方へ動かし、額の皮膚を持ち上げ、髪を逆立てせる

関連痛領域
痛みは局所的で額に放散する

●後頭筋
概 要
前頭筋や後頭筋、またはその両方が緊張すると、頭皮全体が締めつけられているような感じがする。

付着
・起始:後頭骨の上項線
・停止:帽状腱膜

触診
背臥位をとった患者の頭の下に手を入れ、後頭部にある2つの突起部に指先を置く。この突起部の上を覆うように後頭筋がある。筋束の構造は平行状で、筋線維の走向は上下である

作用
・帽状腱膜を固定し、後方へ引っ張る。したがって頭皮を後方へ引っ張る。

関連痛領域
頭の後面と上面に局限して痛みを発する。
また同側の目に関連痛を引き起こす。

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2014年08月22日更新   カテゴリ : 関連記事 


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