症例報告

顎関節症と咀嚼筋

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顎関節症と咀嚼筋
内側翼突筋と咬筋は、内側と外側から下顎骨を吊り上げる形になっています。
咬筋・側頭筋・内側翼突筋はいずれも下顎を引き上げます。
●内側翼突筋
付着
・起始:蝶形骨の翼突筋窩、翼状突起外側板の内側、口蓋骨の外側、上顎
・停止:下顎枝の下顎角に近い内側面

触診
外側翼突筋は次の2つの部分で触診を行う。
(1)上顎と下顎の間の顎関節前方
(2)顔側面の下顎の内側面筋束の構造は平行状で、筋線維の走向は一定ではない。

作用
・他の筋肉と一緒に下顎を上げる
・下顎を前方移動させる
・左右の下顎骨を交互に引っ張ると、下顎骨は横に動いて臼磨り運動をする
関連痛領域
・顎の耳の前部分
・顎の両側(口内、口外とも)

外側翼突筋は両方同時に働くときは、下顎を前方に突き出す働きをします。外側(および内側)翼突筋が一側だけ働くと、下顎は他側の関節頭を中心として前方に回転します。これを交互に行えば、いわゆる臼擦運動が起こります。

●外側翼突筋
外側翼突筋は上部と下部の2部に分かれる。それぞれは互いの拮抗筋となる。
付着
外側翼突筋上部
・起始:上顎骨側頭下面と蝶形骨大翼の側頭下稜
・停止:顎関節円板

外側翼突筋下部
・起始:蝶形骨翼状突起の外側枝の外側面の翼状突起
・停止:下顎骨関節突起の翼突筋窩、関節真下の下顎穎頚と下顎枝の斜め上方、下顎頚、
関節円板、側頭下顎骨関節包

作用
・外側翼突筋の2つの部分は、下顎の上下、前後、横の動きに関与する
・下顎を下げ、かつ前方移動させる
・左右交互に働くと、下顎骨は横に動いて臼磨り運動をする

関連痛領域
・側頭下顎関節(TMJ)
・頬骨周辺

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2014年08月25日更新   カテゴリ : 関連記事 


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